これはカナダやアメリカのスーパーでよく見かける子ども向けのクラフトコーナーの写真です。

ざっと訳すと「友情ブレスレット」、「自分だけの写真立て」、「タイムカプセル」、「簡易織り機」、

「ビーズセット」、「ステップストーン（庭の敷石）」、「自分だけのコップ」、「バードハウス」、

「ビーズで作るペット（動物）」、ミサンガのような「ビーズ織り機」、「木製カー（車）」、「スピンアート」などなど。

『Ｐｅｒｓｏｎａｌｉｚｅｄ＝個人の物とする』という言葉が使われている商品もいくつかあります。

Ｐｅｒｓｏｎａｌｉｚｅｄとついてなくてもアメリカとカナダがどれだけ自己表現にこだわっているかわかりますね。

ファッションや小物、持ち物を見るだけでその人の個性はけっこう表れるものです。「私はこういう人よ」と。

日本でもケータイをデコったり、自分だけのＴシャツを作ったりするのと似ています。

でも上の商品はパッケージから判断すると小学生向けですね。中学生が買うとしたら恥ずかしがりそうです。

日本の小学生がこれらの商品を買って自由研究にすると目立てますね（＾ｖ＾ｂ　クラスの人気者に変身☆

「ファッションペットセット」ペットのための首輪か、ペットみたいな首輪やベルトを自分のために作るのでしょう。

「如雨露（じょうろ）とブーケ」そのまんまですね。じょうろまでペイントするとは……。ブーケは造花でしょうか？

それ以外の商品はＴシャツをペイントするものがほとんどです。ビーズも打ち込んじゃうのかもしれません。

金曜日（明後日）からスクリーング（通信の学生のための授業）に行きます。